２０年以上かけて作り上げた「勉強のできる環境」
ケイ・イングは大阪(旧)第1学区公立上位の北野・豊中高校そして併願私立の清風・明星高校などに合格させる塾として1987年に創塾。
普通レべルの生徒たちをトップレベルに引き上げる「勉強のできる環境作り」に邁進しその方法を培ってきました。
「生徒の自主性が目覚めるような環境」を整えています。
「難関校突破実績」を経験している講師陣
講師歴10〜30 年のベテラン揃いです。
はっきり言ってここまで経験を積み上げている講師達を数多く抱えている塾はこの辺りにはないと思います。
集団教育だからこそプロ中のプロがやるのです。
平常授業は各科目の専任講師のみが担当
学年、クラスで講師が代わることはありません。
年間を通して各科目の講師が責任をもって担当しております。
「知識を与える」だけではなく「学習方法」も徹底指導
「計画的に学習する方法」
「成績を伸ばすためには何が必要であるか？」
「その地区の特性」
これらを知り尽くした熟練プロ講師が的確な指示を与え、本人にしっかりと考えさせる授業を行っています。
例えば、定期テスト２週間前からは、予想問題を中心とした問題演習をさせるだけではなく、
「定期テスト勉強の計画の立て方」についても指導しています。
決して教えっぱなしにはしません
授業の中で「確認テスト」を頻繁に行い、「わからない！できない！」ところを残さないような指導を徹底して行っています。
さらに中学生には週２時間専任講師が常駐し、生徒の自発学習を支える無料のサポート授業を設けています。
また自習室も完備。塾が開校している時間であれば、通塾生は自由に使用できます。
「保護者懇談会」と「学習報告カード」を通して「子・親・塾」の連携を強めます
年に数回、必ず全員に「保護者懇談会」さらに「三者懇談会」を実施しています。
また「本人の学習到達度や学習姿勢」などを月に一度各担当が記入して報告する「学習報告カード」を各家庭に郵送しています。
子どもに指導を厳しくしないのは大人の「責任放棄」です
学校・塾といった教育機関だけにとどまらず、社会全体において子どもに対するあたりまえの指導やしつけが、
「厳しくすると逃げるから」「指導がしんどいから」「子どもに対する人権無視と誤解されるから」などといった理由において敬遠されています。
しかし、それでいいのでしようか？将来彼らが社会に出るときになって、やっと厳しい「社会の現実」を知っても「あとの祭り」です。
私塾としてやるべきことは、学生の本分としての「勉強」 を厳しく指導することにより、課題を全うさせ、現実を乗り越え目標達成していく力をつけさせてやることではないでしようか？
ケイ・イングはそれを実践しています。
ケイ・イングは勉強させる塾として地域で知られていますが、私たちに言わせれば「進学塾として当然のことをしているだけ」です。
勉強がわかるようになり学校内の成績が上がることや、志望校に合格するという成功体験を経験することで、
子どもたちは自信を深め自ら学ぼうという意欲を持ち始めます。
「ケイ・イング卒塾生」は大学受験ですばらしい成果を残しています。これが何を意味するのか、もうおわかりでしょう。
※「高校へ進学してもケイ・イングで学び続けたい」というご要望を多数いただき、2011年度春より、高校部「プロジェクト・ケイ」を開校しました。「自学空間＋映像授業」で高校生の学びをサポート、加えて優秀卒塾生がチューターとして常駐し、勉強面や進学相談に対して万全のサポート体制をしいています。もちろん、ケイ・イングのイケメン？講師陣も協力を惜しみません！
地域の子どもたちに「勉強」を通じて「努力すること」「課題を乗り越える力」を身に付けてもらうことこそが
「ケイ・イング」の真の指導目標です。
‘授業を受けただけで成績が上がる’などという夢のような話はありません。
授業で学んだことを家庭で演習し（漢字や英単語は徹底して暗記、また必要に応じて復習ももちろん必要）、そこでわからなかった部分を次の授業で質問する。
勉強の方法としては当たり前のことをしているだけですが、最近ではこの当たり前のことに取り組めていない生徒たちが多すぎます。
生徒たち自身が努力しなければ学力など身につきません。その生徒たちを時には厳しく時にはやさしくフォローするのが保護者の皆様です。
答えあわせをしてあげて下さい。一緒に考えてあげてあげて下さい。お子さんたちが本気で勉強に取り組んでいるのか観察して下さい。
お金を払えばなんでも手に入る、そんなコンビニのような教育方法は、ケイ・イングには存在しません。「主人公である生徒たちの努力、その保護者の方々のフォロー、そして講師陣の教育に対する情熱、この３つがそろってはじめて本物の学力を身に付けられる」と、ケイ・イングでは考え実践し続けています。
世の中勉強だけが全てではないのは承知しています。しかし「勉強ごとき」から逃げている人材を社会が受け入れてくれるでしょうか。社会に出れば当然のように競争があり、数年後には否応なくその現実を受け入れなければなりません。中学では定期テストの結果について、１・２年では序列を明示しない学校がほとんどで、小学校では運動会ですら勝敗を明確にしない場合もあるようですが、この先１０年後の日本の状況を考えたときに、競争に打ち勝ち自分の将来を切り開くために頑張れるようになっていなければ、幸せな生活を送れるとはいえないのではないでしょうか？
学生の本分は勉強です。それは「勉強に取り組むこと」から何かを学び、卒業後、それを自分の将来にどのように活かしていくのかを考えていくことです。（クラブ活動も本質は同じです。）どんな世界でも成功した人は必ず努力しています。
勉強で成功したいのなら、本気で教えられる、本気でしかれる、本気で学べる、ケイ・イングでともに勉強してみませんか！